東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた #1000Days to Go!
渋谷区文化プログラム

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催まで、間もなく1000日 を迎えることを記念して、誰もが笑顔で混ざり合うMERRYな1日が渋谷にやって来ます!年齢・性別・国籍・障害の有無を問わず、多様な個性を持つ 人たちが渋谷ヒカリエに大集合。パフォーマンス、ワークショップ、展示など の参加型コンテンツを通して、個々のちがいを「笑顔の力」に変えていきます。 ちがいを知って、越えて、一緒にたのしむイベント。あなたの笑顔をみんなと つないで、2020とその先の未来への希望と平和を、渋谷から発信しましょう!

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた #1000 Days to Go!
渋谷区文化プログラム
MERRY SMILE SHIBUYA for 2020
【日 程】2017年11月3日(金・文化の日)
【時 間】10:30am〜19:30pm
【場 所】渋谷ヒカリエ8階(8/COURT)
【入場料】参加費無料
主 催:渋谷区
企 画・運営:NPO法人 MERRY PROJECT
問合せ:渋谷区オリンピック・パラリンピック推進課
TEL:03-3463-1849
PROGRAM



PERFORMERS

「二分脊椎症」障害を持って生まれシステムエンジニアとして働く。SLOW LABEL「スロームーブメント」所属。2016年にはリオパラリンピック閉会式出演。2017年に小池都知事の表敬訪問、Eテレ番組「ブレイクスルー」の密着取材放送など幅広く活動中。

左足の指が三本しかないが、“自由”と“普通”をスローガンに夢中で生活する、ibis。もっと自在に、さらに沢山の現象を引き起こしていきたいと考え、柔軟かつ爆発的パワーで動き続けていく、齊藤コン。車椅子ダンサーかんばらけんたによるダンスユニット。

手話落語家/結成20年を迎えた手話落語研究会「笑草会」代表。落語家・林家とんでん平師匠の手話落語を見て、自分もろう者に笑いを届けたいと「笑草会」を結成以来、ろうの落語家としてろう者が心から楽しめる手話落語を目指して活動中。NHK「みんなの手話」出演。

“コオフク”は、「考服」「Co(=共同、相互)服」「幸福」。服のつくり手や一般の生活者、障がいと生きる方等、多様な人々が集い、衣服や服を着ることについて考え、つくるワークショップ。「コオフク塾in シブヤ」では、渋谷ならではデザイン、参加者と取り組んでいる。

学内外を問わない応援活動を行うと共に、様々なイベントでのリーダー公開(応援団の演舞披露)を行なってイベントの盛り上げに寄与するなど、大学の発展・知名度向上に向けて日々活動中!

紙芝居師エンターテイメント集団。渋谷区事業(パラリンピック普及啓発紙芝居)公認紙芝居師として活動中。股関節の「先天性股関節脱臼」と「変形性股関節症」を併発しながらも紙芝居師として活躍する「かみはる」と、元吉本興業芸人ブルックリン「ヤムちゃん」のコンビ。

手話タップダンサー/「見て」も「聞いて」も楽しめるタップを、耳が聴こえない人にも楽しんでほしいと、手話とタップを融合させた『手話タップ』を実現。タップ公演や手話ライブ、TV「ろうを生きる難聴を生きる」CM「プラッシー」雑誌「TVガイド」など。

ピープルデザインを掲げたァッションブランド。東京コレクション「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」で2015年デビュー。世の中全ての人が分け隔てなくオシャレを楽しめる服。年齢、国籍、性別、障がいの有無を問わず誰もが笑顔になれる服を提案する。

2002年に結成された、手話パフォーマンスの劇団。耳の聞こえない方達を中心として「手話」を主体としたダンスや歌、お芝居の公演を通じて、障害者と健常者の垣根を外し、心のバリアフリーを目指して渋谷区を拠点に活動している。


会社員の傍ら、テープ起こし専門ブラインドライターとして起業。2015年「tenbo」吉祥寺コレクションで視覚障害モデルデビューし、東京コレクションにも出演。タレントとしても活動。11月6日にはNHKハートネットTV内「ブレイクスルー」で密着ドキュメンタリーが放送予定。

「デフ・パペットシアター・ひとみ」代表。ろう者人形劇俳優として同劇団で活躍中。映画「小さな下町・さくらの詩」で主演するなど、ろう者中心の映画制作や演劇活動に取り組む他、現在、NHKEテレ「みんなの手話」で講師を務めている。
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